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スタッフブログ(2016年~2019年)

スタッフブログ(2016年~2019年)

もうすぐクリスマス

2019-12-09
あっという間に12月。もうすぐクリスマスです
この時期になると、「クリスマスツリーいつ出そうか?」「どこにしまってあったっけ?」と事務所がバタバタし始めます。
まきの里では11月29日にようやくクリスマスツリーの飾りつけを行いました。
毎年やっているはずなのに、毎年飾り付け方がわからなくなってしまうんですよね…
 
そんなクリスマスツリーですが、今回はユニットのクリスマス装飾の一部をご紹介します。
ついさっきの事。
「ねぇねぇ、いちょう・さつきユニットの前に飾ってあるクリスマス飾り見た?」
「すごいから見てきたほうがいいよ!」
と言われ、まだ見ていなかった私は、すぐに見に行ってみました
大きな紙のクリスマスツリーの横 トナカイが2頭いますよね?ソリにサンタさんが乗っています。
立体的に作られていて、すごくかわいい
これ、利用者様の手作りなんですって!!
リリアンで独自のアート作品を作っているTさんの作品らしく、これはホームページで紹介しなければ!と思い早々に更新している私です。
今度Tさんの作品の紹介もできたらと思っていますので、お楽しみに
 
あぁ、実物を見てもらいたい写真では写し切れないアート
まきの里にお越しの際はぜひ、見ていってください
 
 

介護体験学生受入れ

2019-12-06
まきの里では、介護体験を希望する学生の皆さんを受け入れていますが、第4回目は12月2日から6日までの5日間体験計画に基づき、日ごろ職員が行っている業務を体験していただきました。
 
今回介護体験をされたR.Hさんからメッセージをいただきましたのでご紹介します。
 
「5日間の介護体験をさせていただきありがとうございました。そして急な体調不良に日程を変更してしまい申し訳ありませんでした。介護体験をするまでは利用者さんとどのように接すればよいのか、自分はどこまで支援すればよいのかわからずとても不安な気持ちでした。今まで利用者と接する機会がなかったので初日は緊張していましたが、利用者の多くの方が私のことを喜んで受け入れてくれてすぐにリッラクスした気持ちで利用者さんと打ち解けることができました。職員の方の利用者さんとのコミュニケーションの取り方やかかわり方をこの5日間でとても学ぶことができました。将来、教員という職業に就いたとき、今回学んだことを活かして生徒がより良い学校生活が送れるように頑張ろうと思いました。 5日間貴重な体験をさせていただき本当にありがとうございました。」
 
順天堂大学  R.H 
 
R.Hさん介護体験お疲れさまでした。学生生活を楽しく過ごし、R.Hさんのさらなる飛躍を願っています。介護体験を自らの原体験として持っていただき、この体験を将来の教育の場に活かし、人の心の痛みがわかる人づくり、価値観の相違を認められる心を持った人づくりの実現に資することを期待しています。そして、近くに来たときは「まきの里」に寄っていただければ有難いです。まきの里職員一同お会いできる日を楽しみにしています。
 
 

介護体験学生受入れ 3

2019-12-03

介護体験学生受入れ 3

2019-12-02
小・中学校教諭普通免許状を取得しようとする方は、社会福祉施設等で介護体験を行うことが義務付けられています。
まきの里では、介護体験を希望する学生の皆さんを受け入れていますが、第3回目は11月25日から29日までの5日間体験計画に基づき、日ごろ職員が行っている業務をひととおり体験していただきました。
 
今回、介護体験をされたH、YさんとT、Hさんからメッセージをいただきましたのでご紹介します。
 
「5日間、ご指導ありがとうございました。自分のイメージや概念が変わったり、新しいことをたくさん学べた有意義な5日間でした。また、職員の皆様、利用者の皆様が温かく迎えていただいたおかげで、楽しく体験期間を過ごすことができました。ここでの経験を様々な形で生かせていけたらいいなと思います。ありがとうございました。」
 
順天堂大学  H、Y 
 
「今回まきの里さんで、特別養護老人ホームでの介護体験をさせていただきました。まきの里さんにはそれぞれのユニットがあり、介護体験をして気づいたことは、ユニットごとにルールは違いますが、どのユニットにも共通することがあることです。それは、利用者さんに対しての声かけがハキハキとして、ゆっくりでとても聞きやすく、高齢者への対応が丁寧というところでした。もし、私が認知症になったとしたら、この介護施設に入りたいと思うほどに、まきの里さんの職員の方々は明るく、思いやりがあり、ただあたりまえのように介助をするのではなく、時には利用者さんとのコミュニケーションを心から楽しんでいて、私も心が温まりました。私もこの先、社会人になり仕事をするにあたって、自分に合った見事を見つけるようにしたいと思いました。教師を目指すために今、様々な勉強をしていますが、まきの里さんでの介護体験を通して、自分に合ったもっと良い仕事が他にもあるのではないかと思いました。そのため、視野を広くもって残りの大学生活を送りたいと思います。また、介護体験前は、うまく出来るのか不安もありました。ですが、分かりやすく丁寧な説明をしていただいたおかげで、日を追うごとに不安がなくなり、自分自身短い間でしたが、成長できたように感じます。貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
 
順天堂大学  T、H 
 
 
H、Yさん、T、Hさん介護体験お疲れさまでした。学生生活を楽しく過ごし、お二人のさらなる飛躍を願っています。
介護体験を自らの原体験として持っていただき、この体験を将来の教育の場に活かし、人の心の痛みがわかる人づくり、価値観の相違を認められる心を持った人づくりの実現に資することを期待しています。そして時々は「まきの里」のことを思い出してください。いつかまたお会いできる日をまきの里職員一同心から楽しみにしています。
 
 

施設内研修会 救急救命について(心肺蘇生とAED)

2019-11-22
11月13日と19日の2日間成田市消防本部大栄消防署の署員を講師に迎え救急救命の研修会を開催しました。
 人は心臓が止まると15秒以内に意識が消失し、3~4分以上そのままの状態が続くと脳の回復は困難といわれております。
職員が生命を救うために必要な心肺蘇生法に関する正しい知識を身につけるため、ダミー人形を使っての胸骨圧迫と人口呼吸のやり方、AEDの取扱い方の指導を受けました。
今回の研修では、救命に対する思いを深めることができ、また、職員相互の信頼関係を築くことの大切さ、もしもの時に適切な救命処置を行うことの大切さを学ぶことができました。
大栄消防署の署員の皆さんには、お忙しい中ご指導いただきましてありがとうございました。
社会福祉法人 金木犀会
特別養護老人ホーム まきの里

〒287-0225
千葉県成田市吉岡1342-6
TEL:0476-29-5335
FAX:0476-29-5336
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